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1941年(昭和16年) 生まれ 高校卒

1941年(昭和16年) 生まれ高校卒の方の入学・卒業年度早見表です
1941年1〜3月生まれ
1941年(昭和16年)42日〜1942年(昭和17年)4月1日生まれの高校卒の方の入学・卒業年度は以下のとおりです。
西暦和暦学歴年齢
1948昭和23年4小学校 入学6
1954昭和29年3小学校 卒業12
1954昭和29年4中学校 入学12
1957昭和32年3中学校 卒業15
1957昭和32年4高校 入学15
1960昭和35年3高校 卒業18

よくある質問

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  • 高校から記入(最終学歴が中学校の場合は中学校を記載)
  • 学校名は正式名称で記入する(「高校」=>「高等学校」)
  • 学部・学科・コース名などを記入
  • 最終学歴が中退の場合は「△△高等学校 普通科 中途退学」と記載

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中退の場合

  1. 入学年月を記載
  2. 学校名・学部学科名を明記
  3. 一文字分空けて「中途退学」と記載
  4. 必要に応じて理由を簡潔に添える

【記載例】
2020年4月 ○○大学経済学部 中途退学(家庭の事情により)

休学の場合

  1. 入学と卒業の間に記載
  2. 休学期間を明確に示す
  3. 理由を簡潔に説明

【記載例】
2021年4月~2022年3月 病気療養のため休学

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留年の場合

  • 1~2年程度なら特別な記載不要
  • 入学年と卒業年のみ記載
  • 面接で聞かれた場合に説明できるよう準備

浪人の場合

  • 1~2年程度なら記載不要
  • 予備校は学歴として記載しない
  • 必要に応じて面接時に説明

中退・留年や浪人経歴は、必ずしもマイナスポイントとはなりません。
経験から学んだことや、現在の自分にどう活かされたか説明できればアピールポイントに活用できます。
その期間での気づきや成長を面接で伝えられるよう準備しましょう。

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学歴に「留学」を記載するかどうかは、留学の種類や期間によって異なります。
以下に基準を示します。

留学の種類と記載基準

  • 正規留学: 1年以上の正規留学は、学歴欄に記載できます。これは、海外の大学や大学院で学位取得を目指す形態であり、現地の学生と同様に授業を受けるため、正式な学歴として認められます。
  • 交換留学: こちらも1年以上の場合は、学歴欄に記載可能です。日本の大学に在籍しながら、提携している海外の大学で一定期間学ぶプログラムです。
  • 語学留学: 語学力向上を目的とした短期の語学留学(通常1ヶ月程度)は、履歴書の学歴欄には記載しない方が良いです。代わりに資格・免許欄や自己PR欄でアピールすることが推奨されます。
  • ワーキングホリデー: 学歴としては記載できませんが、自己PR欄で海外経験や語学力をアピールすることができます。

短期留学について

短期留学(1年未満)は、一般的に履歴書の学歴欄には記載しません。特に語学学校への短期留学は、正式な教育機関でないため、資格・免許欄や自己PR欄でアピールすることが適切です。

留意点

  • 留学経験を記載する際は、「国名」「期間」「学校名」を明確に記載することが重要です。
  • 留学経験を通じて得たスキルや経験を具体的にアピールすることで、採用担当者に対して効果的な印象を与えることができます。

入学・卒業年度計算1941年(昭和16年) 生まれ 高校卒