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自己PRの例文集

更新:2023/03/29

「IT・エンジニア」の自己PRの例文集 (4種)


職務経歴書の「自己PR」に書くべき内容は、あなたの職種によって異なります。

このページでは「IT・エンジニア」職に絞って、自己PRの業種別サンプルを紹介します。

IT・エンジニア の自己PRを書く時の要点

IT・エンジニア の自己PRを書く時の要点

ITエンジニアとして自己PRを書く時は下記を意識してください。
1. 自分の専門分野や得意分野を紹介する。
2. エンジニアとして達成した実績やプロジェクトを記載する。
3. 技術的なスキルや知識を多角的に記載する。

ユーザーサポートの自己PR・例文

ここでは「ユーザーサポート」のクオリティが高い、実際の自己PRの例文をご紹介します。

私は、ソフトウェアの専門知識を生かし、お客さまがスムーズに問題を解決できるように尽力しています。複雑な問題に直面した際には、わかりやすく説明して解決に導いていけるので、お客さまから高い評価をいただいています。OSやソフトウェアにも詳しく、迅速な診断ができるため、解決スピードにも自信があります。お客さまの声を大切にし、改善点をフィードバックすることで、製品の品質向上にも貢献しています。顧客ニーズを理解して最高のサポートを提供するために、常に自己学習を続け、ユーザーサポートのスペシャリストとして、御社でも全力を尽くしてまいります。

QA(品質テスト)の自己PR・例文

ここでは「QA(品質テスト)」のクオリティが高い、実際の自己PRの例文をご紹介します。

これまでのQA業務の経験を通じて、詳細な観察力と徹底的な調査力を身につけました。不具合が発生した場合には迅速かつ適切な対応を行ない、ピンチを活かして顧客満足度の向上に貢献してきました。私は常に自己成長を追求しており、最新の技術や業界トレンドにも興味を持ち、自ら学ぶ姿勢を持っています。現在は、JSTQBの資格取得を目指し、より高度な品質管理を学ぶ勉強を進めている段階です。お客さまが満足できる高品質の製品の提供を最優先に考え、今後もQA業務に取り組んでまいります。

システムエンジニアの自己PR・例文

ここでは「システムエンジニア」のクオリティが高い、実際の自己PRの例文をご紹介します。

私はSEとして●年間経験を積んできましたが、この仕事で最も重要なことは顧客との信頼関係だと考えています。信頼を築くために、問題意識・責任感・技術力の3つを意識して日々の業務を行なってきました。システム構築のために顧客の要件を細部まで確認し、少しの修正でも他所への影響や運用問題を考える癖をつけるなどを意識して取り組んできました。今後も顧客とのコミュニケーションを円滑にして、誰よりも信頼していただけるエンジニアになれるよう精進してまいります。

プログラマーの自己PR・例文

ここでは「プログラマー」のクオリティが高い、実際の自己PRの例文をご紹介します。

前職でWebプログラマーとして働き、●年間の経験を積んできました。Javaをはじめとするプログラミング言語に加え、C#やPHPなども習得し、開発に必要なスキルを身につけてきました。業務においては、GithubやStackoverflowなどのツールを活用し、チーム内でのコミュニケーションや問題解決に貢献してきました。開発においては、顧客ニーズを把握し、より使いやすいシステムの提供を心がけ、ユーザビリティの向上にも取り組んでいます。将来的にはプロジェクトマネージャーを目指し、チームのパフォーマンスを引き出せるようになるため、Rudy技術者認定試験での資格取得を目指し、スキルアップに励んでいます。

スキル面でのアピールポイント

これまで取り組んできた経験からスキルを洗い出してみましょう。
1. ・プログラミング言語(Java、C++、Pythonなど)を使ったソフトウェア開発、デバッグ、保守業務を実施した経験。
2. ・データベース(MySQL、Oracleなど)を使ったデータ管理および分析業務を実施した経験。
3. ・Web開発(HTML、CSS、JavaScriptなど)を使ったWebサイトやWebアプリケーション開発を実施した経験。
4. ・ネットワークプロトコル(TCP/IP、HTTPなど)を使ったネットワーク構築や管理を実施した経験。
5. ・サーバー(Unix、Linuxなど)を使ったサーバーの管理や運用を実施した経験。

キャラクター面でのアピールポイント

キャラクター面でのアピールでも経験を絡めるとよいでしょう。
1. ・チームをリードし、プロジェクトを順調に進めるためのリーダーシップスキルを発揮した。
2. ・複雑な技術やプロジェクトを簡潔に説明し、チームメンバーやクライアントに正しく伝えるコミュニケーションスキルを発揮した。
3. ・複数のプロジェクトを同時に担当できるマルチタスキングスキルを発揮した。
4. ・自己学習を通じて、新しい技術やツールを習得してきた。

自分の強みを見つける方法

1. 自分が得意としていることや業務に関する詳しい知識をチェックする。
2. 今までの仕事で担当したプロジェクトを振り返り、結果を検証する。
3. 専門分野で何が出来るかを考え、自分の強みを把握する。
4. 今まで取得した資格や技能をリストアップし、自分のスキルを確認する。
5. プロジェクトにおいてチームメンバーが褒めてくれたことを思い出し、自分の強みを発見する。

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